チョコバットくんに限定コラボの新商品が登場!「チョコバットくんのふわチョコパン」
4月17日から静岡県内で期間限定発売
浜松が、いえ、静岡県が全国に誇るロングセラー駄菓子「チョコバット(三立製菓)」に、コラボの新商品が登場します。4月17日から静岡県内で期間限定で発売されるのが「チョコバットくんのふわチョコパン」(税抜500円)。
今回チョコバットがコラボを組むお相手は、治一郎ブランドのラスクやバウムクーヘンをこちらも全国区で展開するヤタローグループ。どちらも浜松を代表する食品企業ですが、2社共同の商品開発は今回が初めてだそう。
チョコバットの風味をパンで再現
ココア生地にチョコチップを練り込んだ「チョコバットくんのふわチョコパン」はしっとりとした食感が特徴。原料の一部にチョコバットと同じ大豆ペーストを使用し、風味を再現したとのこと。「パン生地とチョコのバランスなど、おいしさを追求しました」とはヤタローの増井雅之経営企画室次長。
JR浜松駅KIOSK、浜松大河ドラマ館、新東名高速道浜松サービスエリア(SA)、静岡SA、東名高速道浜名湖SA、牧之原SA、浜松市内舘山寺温泉の宿泊施設などで購入可能。7月ごろまでに3000缶を販売予定です。
缶のパッケージでも、チョコバットくんとヤタローグループ人気のバウムクーヘンがコラボ。 賞味期限も1年と長いので、静岡土産にもおすすめです。
チョコバットは1964年発売のロングセラー商品。以前はパッケージ裏側のくじに表示された「ホームラン」を1枚もしくは「ヒット」4枚を集めると、もう1本もらえました。現在は「エース」1枚、「ストライク」3枚を集めて三立製菓に郵送するとオリジナルノートがもらえます。
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