注文後に作るできたてのおむすびが自慢、掬屋!
静岡市清水区梅が岡にある、こだわりのお弁当やお惣菜のお店「掬屋(むすびや)」にお邪魔しました。掬屋のお弁当では、うなぎ弁当以外、岩手県産の特別栽培米で作った「とりめし」が使われています。代表の滝本好男さんにお話をうかがいました。
メニューはそぼろ弁当、かに弁当、イクラ弁当、親子弁当、うなぎ弁当などのお弁当に、紅さけ、ちりめん山椒、辛子めんたいこなどのおむすび類。さらに、きんぴらごぼう、マカロニサラダ、手羽先黒酢煮などのお惣菜・サラダがあります。

出汁から手間暇かけて仕込み、注文後に仕上げて盛り付けてくれるので、できたてをいただくことができます。

お急ぎのお客さん用にはでき上がっている状態のお弁当も準備があります。

お米は岩手県産の特別栽培米を使用。おむすびは、注文後にほかほかのお米でその場で握ってくれますよ。

この日はちょっとリッチに「いくら・かに弁当」をいただきました! とりめしの上に炒り卵、北海道産のいくらとベニズワイガニがのっていて、とっても豪華なのに1,296円(税込)!
とりめしのコクが海鮮の旨味を引き立て、甘めのなめらかな卵も口の中で食材同士の一体感を高めてくれます。もちろん、いくらは味が濃くて弾力抜群。カニはふわふわで、噛むほどに じゅわ~と美味しさが広がりました。

テイクアウトがメインのお店ですが、2階には広々としたソファの飲食席もあり、お席代を払えばカラオケを楽しみながら掬屋で購入したお弁当を食べることができます!
詳しくはお店にお問い合わせくださいね。とっても美味しいお弁当をご紹介させていただきました!
取材を担当したのは……ゆきねぇ
愛知県出身、特技はアコースティックギターの弾き語り。静岡に来て、美味しい食べ物、富士山をはじめとする綺麗な景色に感動しました。さまざまな話題を明るく楽しく伝えていきますのでよろしくお願いします!