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秋冬の見どころ満載!のんほいパーク(豊橋市)へ行こう!

【秋の行楽シーズン到来。どこへ行こう?】

公園の木々が赤や黄、オレンジへと姿を変え、

お出かけが一段と楽しい季節になりました。

 


祝日や冬休みなど、まとまったお休みが多い、11月から年末年始。


この季節にぜひおすすめしたいお出かけスポットが、

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)〟です。

のんほいパークは、

動物園・植物園・自然史博物館・遊園地がひとつになった、 国内でも珍しい総合公園

そんな素敵な大型レジャー施設が、浜松市街から車で1時間ほどの場所にあるんです!

 

1日ではとても回りきれないほど広大な施設なので、

4つのエリアから2つぐらいに目的を絞って回るのがおすすめです。

 



テーマパークへ日帰り旅行となると、

前もって計画を立て、万全の支度をし、子どもの体調を整え…

準備も気持ちも「いざ…!」と意気込んでしまいがち。


ですが!のんほいパークは、

当日思い立って公園に行くような感覚で、気軽に訪れることができるのが、

子育てママには嬉しいポイントです。

園内には、色鮮やかな恐竜の巨大オブジェが各所にそびえ立っています。子供たちは大興奮!

【四季折々の自然と触れ合える!】

いつ訪れても楽しいのんほいパークですが、

秋冬のこの季節にぜひ訪れてみてほしい理由のひとつは、

なんと言ってもこの、広大な並木道の紅葉!

色づいたメタセコイアやモミジの木の下を、

ゆったり散策するも良し。そばの噴水広場でお弁当を広げるも良し。

とても気持ちが良いですよ。

見頃は11月下旬〜12月上旬です。

(今年の11月上旬に訪れた際は、まだ葉が緑から黄色へ色づき始めたばかりの様子でした。)

園内メインストリートに広がる、メタセコイア並木(2020年12月上旬 撮影)

【屋内でゆったり楽しめる、植物園&自然史博物館】

さらに、これからの寒い季節にありがたいのは、

暖房の効いたあたたかな屋内施設が充実していること。

南国の熱帯植物あふれる植物園の中は、まるでジャングル。

迷路のようなルートに洞窟や滝があり、 冒険家気分で探検できます。

大人から子供まで楽しめる、居心地の良い空間です。

あったか~い!温室の中は、まるでジャングル

クリスマスの季節には、館内が巨大なツリーやオブジェで彩られ、華やかなムードに。

季節ごとに変わる装飾に、訪れるたび異なる魅力を発見することができます。




自然史博物館の前にそびえる、巨大な恐竜のオブジェは圧巻!


もうひとつの屋内施設、自然史博物館では、

恐竜の実物大骨格標本化石などが所狭しと並べられています。

クイズやゲームを体験しながら、楽しく生命の歴史を学ぶことができます。


4K3D映像日本最大級のスクリーンで見ることができる大型映像シアターは圧巻!

映画とはまた違った、見たことのない映像に驚くこと間違いなし!

恐竜好きのお子様は大興奮のエリアです。

【大人から子供まで楽しめる!遊園地ゾーン】

…とはいえ、

わが家の子供たちは寒さお構いなく、

屋外の遊園地エリアがお気に入りの様子です。



ジェットコースター、大観覧車、メリーゴーランド、ゴーカート…

どこか懐かしいような、レトロで愛らしいアトラクションの数々が、子供たちに大人気!

3歳以上であれば、大半のアトラクションに乗ることができます。(※一部身長制限あり)

アトラクションに乗るには、事前に券売機でのりもの券を購入する必要があります。

アトラクションを3つ以上乗る場合は、

のりもの1日フリーパスを購入して、乗り放題で楽しむのがお得!(エリア内窓口にて販売)

リストバンドになっていて、小さな子供でもなくす心配がないのが嬉しいポイントです。

大観覧車から広い園内を一望しながら、「次はどこへ行く?」と作戦会議。

動物たちが広い敷地内を悠々と歩いている姿を見渡すことができます。


憧れのキリンが目の前まで!人気のエサやり体験

【大迫力の動物園ゾーン】

遊園地ゾーンに隣接している動物園ゾーンでは、

キリン・ゾウ・ライオンをはじめ、

子供たちに大人気の動物が勢ぞろいしています。

・エサやり体験ができる!キリンのエリア

・水中の様子が見える!シロクマやペンギンのエリア

・頭上を歩く様子が見える!ライオン、レッサーパンダのエリア


このようなエリアに、たくさんの人が集まっていました。

全国各地の有名な動物園で取り入れられているような、

工夫を凝らした展示方法も魅力的です。


また、見るだけでなく、

実際に動物と触れ合うことができるエリア(ふれあい広場乗馬体験など)も充実しています。



お目当ての動物を目がけて歩いているうちに、あっというまにエリア一周!

…広大な土地を夢中で移動して歩き疲れてしまったら、

園内を周遊しているバスを利用するのもオススメです。(※土日祝のみ運行)


風景を眺めながらアトラクション感覚で移動を楽しむことができるため、

帰り際にぐずり始めたお子さまも、すっかりにっこり!


ベビーカーも載せることができるので、小さなお子さま連れのママもご安心を。



来てから帰るまで、ずっと楽しい!それがのんほいパークの魅力です。

園内各所に撮影スポットがあり、記念写真をパシャリ

ここまで、

この時期にぜひおすすめしたい、

のんほいパークの魅力を紹介しました。

これから寒くなる季節、

感染症予防にもまだまだ注意を払いながら、

近場で気軽にお出かけを楽しみましょう。

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

所在地:豊橋市大岩町字大穴1-238

開園時間:9:00-16:30(入園は16:00まで)

休園日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)

入園料:大人600円 小中学生100円(未就学児無料)※前売券あり

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