一度働いたけど、やっぱり人の役に立つ仕事がしたい!って人に朗報です。旧国道1号線沿い、大諏訪にある沼津市立看護専門学校で社会人入試の受付がスタートしています。
沼津市立看護専門学校、略してヌマカンは3年制の専門学校。ついこないだまで国家資格取得率100%を誇っていて、沼津市立病院をはじめ市内の病院で活躍する看護師を多数輩出しているんだとか。市内で病院にかかったときにお世話になった看護師さんはヌマカン出身の人かもしれませんよ。
基本的に1学年1クラス、30人の少数精鋭で学習環境もバッチリ。看護専門学校というと、それはもう若い女子がキラキラしながら看護の道を目指す、というイメージですが、メンズもけっこういるみたいだし、なんならいったん社会人になってからかつての夢に再チャレンジする社会人経験者もいるんだって。
ちょうどいま、9月27日まで社会人経験者に向けた入学試験の受験者募集をしているようです。試験自体は10月17日まで1ヶ月くらい猶予があるので、一念発起して試験に挑戦するのもアリかもしれません。
試験内容は学科試験と面接試験。わりと基礎的な科目が多いので一ヶ月みっちり勉強すればなんとかイケそうな気もします。面接もあるので大事なのはやる気のアピール!かもしれません。
受験資格は高校卒業して1年以上働いた経験がある人、または、大学・短大・専門学校を卒業(見込み)の人。「いったん社会に出たけど、やっぱり看護師を目指したい!」って人、そして「いったん高校から進学したけど改めて学び直したい」って人も対象のようですね。
いまはリスキリングとか学び直しとか、いくつになっても夢を追いかけたり自分の価値を高めたりすることも注目されてるので、気になる人はヌマカンのホームページ、とくに社会人入試の募集要項をチェックしてみてね。













































































