国イチバイパスの北側、狩野川西部浄化センターの遊水池で「浮島沼産桜草を愛でる会」が4月10日の午前9時から14時まで開催されます。
かつてこの浮島に自生していた桜草は、戦後にいちど絶滅してしまいましたが、浮島沼自然・里つくりの会の手によって復活したそうです。とても貴重な浮島沼産桜草は、今も丁寧に保護され続けているんだとか。
普段は足を踏み入れることができない狩野川西部浄化センターの敷地に入れるというだけでもちょっとワクワク。
ちなみに、原ひろし@ぬまつーは桜草のかわいさに惹かれて昨年に見に行ってみましたが、マジでぬかるんでたりするので、汚れてもいい靴で行くことをおすすめします(結構泥まみれになりました…)。
浮島沼に自生する桜草は、紫やうすピンクなどかわいらしい色の花を咲かせます。会場には桜草愛好家の人たちがスタンバッているので、桜草の魅力や育て方なんかを聞いてみるのもよさそうです。
年に一回、この日、この時間しか見ることができないめちゃ貴重な見学会!事前予約等は必要ありません。春の訪れを感じに浮島沼におでかけしてみましょう!!