
■昭和6年創業「赤ちゃんデパート河田」の跡地を活用
5月1日、浜松市に「未来型のデイサービス」をコンセプトにした施設がオープンしました。施設は地元の人にとってはなじみ深い場所です。
浜松市中央区植松町に1日にオープンしたのは、「未来型デイサービス ネクサステラス」です。地元の病院が運営しています。
この建物は、2024年まで地域に長年愛された子ども用品の専門店でした。
<利用者>
「孫が、いま大学行ってますけど、その子が小さい時におもちゃを買ったりね。まだいっぱい他のものも売っていたから」
この施設に建物を提供したのは、これまでお店を営んでいた河田宗樹さんです。
<赤ちゃんデパート河田 河田宗樹社長>
「親子4世代で来られた方もいたので、お孫さんのためにうちに来てくれた方もいる。そういう方たちがうちに思い入れがあって来てくれたので、この場所に来るときもそういう形で来てくれればうれしい」
かわいらしい壁紙などは昔のお店のまま残されており、地元の人にとってなじみ深い場所に最新の運動器具が並んでいます。
「未来型」=10人いたら10通りのプログラム
施設のコンセプトである「未来型デイサービス」とは?
<未来型デイサービス ネクサステラス 平口拓海所長>
「(一般的なデイサービスは)一律で動くことが多いんですけど、ここはひとりひとりの過ごし方を大事にしていきたいというのが私たちの考える『未来型』です。例えば、運動が好きな方は運動中心のプログラムにしたり、ちょっとゆっくり過ごしたいという方はリラクゼーションを中心にプログラムを組んだり。10人いたら10人それぞれ違う活動をこの施設で行うことができます」
■地域住民に開放する食堂も
また、この施設では地域とのつながりを大切にしようと、一度に50人ほどが入る食堂を今後、地域住民に開放するほか、高校生の演奏会なども予定しています。
<見学者>
「やっぱり新しいですね、色々な面で。感心しちゃった」
「近所にこういう施設が増えてったらすごくいいなと思います。喫茶店みたいで」
<未来型デイサービス ネクサステラス 平口所長>
「この建物自体が地域に根付いて愛されていた建物だったので、私たちも同じようにこちらに根付いて愛される建物にしていきたい」
長年親しまれた建物がデイサービス施設に。地域とのつながりを深め、高齢者を支えます。









































































