拘留中に入院していた病院からの逃走罪などに問われている男に拘禁刑5年を求刑=静岡地裁沼津支部

■勾留中の病院から逃走

2025年12月、勾留中に入院していた病院から逃げ出した罪などに問われている男の裁判で、検察側は拘禁刑5年を求刑しました。

傷害や逃走などの罪に問われているのは、住居不定の男(54)です。

起訴状などによりますと、被告の男は静岡県富士宮市内のスーパーで焼豚を盗み、引き留めた万引きGメンにけがをさせた罪(常習累犯窃盗、傷害)で勾留中にもかかわらず、2025年12月5日の未明、入院していた伊豆の国市の病院から逃げ出した罪に問われています。

■検察側「極めて身勝手、情状酌量の余地はない」

2026年4月28日の裁判で検察側は、「拘禁状態から自由になりたいという極めて身勝手な動機で情状酌量の余地はない」と指摘し、拘禁刑5年を求刑しました。

一方、弁護側は反省しているとして「寛大なる判決」を求め、被告の男は最後に「毎日のように深く反省し後悔しています」と証言しました。

判決は6月10日に言い渡されます。

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