
第107回全国高校野球選手権静岡大会は7月22日、静岡県内4球場で4回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろいました。
Aシード勢は2025年春王者の聖隷クリストファーは市立沼津にコールド勝ち、同準優勝の桐陽は加藤学園との接戦を制し、準々決勝へコマを進めましたが、同ベスト4の日大三島は静岡に敗れました。
また、2025春センバツ出場でBシードの常葉大菊川は、延長タイブレークの末、Cシードの東海大静岡翔洋に逆転サヨナラ負けし、春夏連続出場ならず、2024年夏の代表校掛川西(Cシード)もBシード・御殿場西に敗れ、連覇の夢は断たれました。準々決勝は24日に草薙球場とちゅ~るスタジアム清水で行われる予定です。
【あしたか球場】
⚾桐陽1-0加藤学園
⚾静岡5-3日大三島
【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾御殿場西6-0掛川西
⚾富士東5-4浜松商(延長10回タイブレーク)
【草薙球場】
⚾東海大静岡翔洋4×‐3常葉大菊川(延長10回タイブレーク)
⚾静岡商4‐3知徳
【浜松球場】
⚾聖隷クリストファー8-0市立沼津(7回コールド)
⚾藤枝明誠7‐0清水東(7回コールド)