
第107回全国高校野球選手権静岡大会は7月26日、静岡市の草薙球場で準決勝2試合が行われ、聖隷クリストファーと静岡が決勝進出を決めました。
第1試合は2025年春王者でAシードの聖隷クリストファーがノーシードの藤枝明誠を4-0で退け、2年連続の決勝進出を決めました。Cシード同士の対決となった第2試合は、静岡が東海大静岡翔洋との接戦を制し、4年ぶりの決勝へ駒を進めました。
決勝は28日に草薙球場で行われる予定です。聖隷クリストファーが勝てば春夏通じて初めての甲子園出場、静岡が勝てば4年ぶりの聖地行きとなります。
【草薙球場】
⚾第1試合
藤枝明誠
000 000 000=0
010 000 30×=4
聖隷クリストファー
(藤)筒井,松下-池田
(聖)上田,高部-武智
<本塁打>
なし
⚾第2試合
東海大静岡翔洋
000 000 000=0
001 000 00×=1
静岡
(東)小松原,海野-川島
(静)吉田-石垣
<本塁打>
なし