
第107回全国高校野球選手権静岡大会は7月19日、静岡県内4球場で3回戦8試合が行われました。
シード校では、2025年春優勝でAシードの聖隷クリストファーがコールド勝ちで、Bシードの浜松商、御殿場西も4回戦へ駒を進めました。また、2024年夏代表校でCシードの掛川西が城南静岡を延長11回タイブレークの末退け、4回戦へ進出しました。
一方、2025年春4強でAシードの磐田南が藤枝明誠に延長11回タイブレークの末、敗れたほか、Cシードの島田樟誠、浜松湖北、浜名が姿を消しました。
20日は3回戦残り8試合が行われベスト16が決まります。
【あしたか球場】
⚾御殿場西10-1磐田西(7回コールド)
⚾富士東4-0浜松湖北
【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾清水東4-0島田樟誠
⚾市立沼津4×-3浜名(延長10回タイブレーク)
【草薙球場】
⚾浜松商6-1浜松西
⚾掛川西5-2城南静岡(延長11回タイブレーク)
【浜松球場】
⚾聖隷クリストファー8-0韮山(7回コールド)
⚾藤枝明誠6×-5磐田南(延長11回タイブレーク)