
道の駅 富士川楽座で開館25周年を記念した特別展が開かれています。
静岡県富士市の「道の駅 富士川楽座」は、2025年で開館から25周年を迎えました。7月18日は、館内のギャラリーで式典が開かれ、管理・運営する富士川まちづくりの伊藤高義社長が「記念事業の一つとして、ぜひ特別展を見ていただきたい」とあいさつし、作品を展示する彫刻家の御宿至さんとともにテープカットを行いました。
御宿さんは、富士宮市在住で日本とイタリアを拠点に活躍していて、今回は約40点の作品を展示しています。
<彫刻家 御宿至さん>
「それぞれの方が持っている記憶と何か、接点を持ってほしい。作品から受ける何かを感じていただければ」
特別展「御宿至 進化する記憶の造形」は、9月7日まで道の駅 富士川楽座 フジヤマギャラリーで開かれます。