不正入手のキャッシュカードで20万円引き出しか 行政書士の男逮捕「記憶にございません」と否認=静岡県警

7月6日に不正に入手した他人名義のキャッシュカードで現金20万円を引き出した疑いで、61歳の行政書士の男が16日、逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、静岡市葵区羽鳥に住む行政書士の男(61)です。警察によりますと、男は6日午前10時頃、不正に入手した他人名義のキャッシュカードを使って、市内の金融機関のATMから現金20万円を引き出し盗んだ疑いが持たれています。

ATMに設置されているカメラから本人を割り出し逮捕に至り、警察は余罪があるとみて捜査を進めています。

警察の調べに対し男は「記憶にございません」と容疑を否認しているということです。
 

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

関連タグ

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1