EVA初号機の股下を通り抜けできます! あす12日から開放 エヴァンゲリオンとのコラボ「シン・ハママツ計画」がバージョンアップ

アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボ企画「シン・ハママツ計画」を展開する浜松市は“バージョンアップ”として、現在、市役所1階ロビーに展示している「EVA初号機」立像の股下を土日祝日限定で開放すると発表しました。

浜松市によりますと、主人公・碇シンジが乗る「EVA初号機」の約6メートルの立像の足元は現在、閉鎖されていますが、7月12日から土、日、祝日限定(午前10時~午後4時)で、立像の股下を通り抜けできるようになるということです。また、市役所2階のガラス面も開放され、初号機立像の顔を正面から見ることが可能になります。

このほか、市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」がエヴァンゲリオンとコラボし、「家康くん号機」と「直虎ちゃん号機」が誕生。7月12日から中心市街地エリアに3カ所のコラボスポットを設置します。

「家康くん号機」と「直虎ちゃん号機」のスタンドパネルを「ザザシティ浜松中央館」1階(家康くん号機)と「コミュニティスペースANY」(直虎ちゃん号機)に展示するほか、渚カヲルの等身大フィギュアと「天竜杉ピアノENSCHU E121DA MONDE」を「遠鉄百貨店イ・コ・イスクエア」3階(~7月30日)と「ザザシティ浜松西館」1階(7月31日~8月31日)にそれぞれ設置するということです。

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