86歳の男性が運転する軽自動車が山あいの国道でガードレールに衝突する単独事故 運ばれた病院で死亡確認=静岡市葵区

静岡市の山あいの国道で、軽乗用車がガードレールに衝突する事故があり、86歳の男性が死亡しました。

警察によりますと6月21日午前7時ごろ、静岡市葵区富沢の国道362号で、軽乗用車がガードレールに衝突しているのを通行人が見つけ、110番通報しました。

軽乗用車を運転していたのは近くに住む無職の86歳の男性で、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。男性は1人で車に乗っていて、静岡市街地の方向から川根本町の方向へ走行中、道沿いにあるガードレールに車の正面が衝突したとみられます。

現場は片側一車線の道路で、緩やかなカーブの先で事故が起きたとみられます。警察は、事故が起きた原因を詳しく調べています。

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