
道路工事に伴う交通規制のために設置されていたソーラー式工事用信号機を損壊させたとして、浜松市の自称内装業の51歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区上新屋町の自称内装業の男(51)です。
警察によりますと、男は2月下旬の夜から翌日の日中にかけ、浜松市中央区の道路上に交通規制のために置かれていたソーラー式工事用信号機を損壊させた疑いが持たれています。
道路工事の施工業者が「信号機が壊れている」と警察に届け出ました。
警察は男が容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。警察は当時の詳しい状況や男が犯行に至った経緯などを詳しく調べています。

