
イギリスを代表する児童文学「パディントン」シリーズの映画公開記念イベントが新静岡駅で行われ、多くの家族連れで賑わいました。
「パディントン」シリーズの実写映画化を記念して、静岡鉄道・新静岡駅の一日駅長に任命されたのは英国紳士のクマ・パディントンです。「パディントン」はイギリス人作家のマイケル・ボンドによる児童向け文学に登場するクマで、世界中の人に親しまれています。
子どもたちと「パディントン」の出発の合図とともに新静岡駅から電車が出発しました。
(訪れた人)「楽しかった」「(こどもが)小さいころからテレビでパディントンを見てげらげら笑ってる様子をみて(たので)/映画が公開されるのはうれしいです」「クマも好きだし、電車がすきなのでよかったです」
パディントンが活躍する実写映画は5月9日から公開されます。