セクゾ松島聡さんが大使に 「しずおか元気旅」とは
人気アイドルグループ「Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ（セクシー・ゾーン）」のメンバー松島聡さん（２４）＝島田市出身＝が、静岡県の魅力を発信する「しずおか元気旅大使」に就任しました。動画で静岡をＰＲし、県の観光促進事業「今こそ しずおか 元気旅」の利用促進を図ります。プロモーションの詳細や「元気旅」について１ページにまとめます。関連記事では、静岡のおでかけスポットをご紹介していますので、そちらもぜひご覧ください。
〈キュレーター：編集局未来戦略チーム 安達美佑〉
＃そうなんだ静岡 セクゾ松島聡さん「しずおか元気旅大使」に
人気アイドルグループ「Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ（セクシー・ゾーン）」のメンバー松島聡さん（２４）＝島田市出身＝が、秋の観光シーズンに向けて静岡県の魅力を発信する「しずおか元気旅大使」に就任した。１３日からＳＮＳやＪＲ東京駅、名古屋駅などのデジタルサイネージで松島さんの動画を配信し、県の観光促進事業「今こそ しずおか 元気旅」の利用促進を図る。
松島さんの名前「聡（そう）」にちなんで、「＃そうなんだ静岡」をキャッチコピーにＰＲを展開する。１３日開始の第１弾は、伊豆パノラマパーク（伊豆の国市）で撮影したメッセージ動画と、県東部にスポットを当てた動画を公開する。
動画の配信は、ユーチューブの「ふじのくにメディアチャンネル」、インスタグラムの「ふじのくにしずおか観光情報」、ツイッターの「県スポーツ・文化観光部」の各アカウントで行う。
ＰＲ動画の第２弾は９月末に「静岡の希少品種茶編」、第３弾の「浜松餃子（ギョーザ）編」が１０月中旬に公開される予定。（政治部・杉崎素子）
〈2022.9.13 あなたの静岡新聞〉
松島さんの名前「聡（そう）」にちなんで、「＃そうなんだ静岡」をキャッチコピーにＰＲを展開する。１３日開始の第１弾は、伊豆パノラマパーク（伊豆の国市）で撮影したメッセージ動画と、県東部にスポットを当てた動画を公開する。
動画の配信は、ユーチューブの「ふじのくにメディアチャンネル」、インスタグラムの「ふじのくにしずおか観光情報」、ツイッターの「県スポーツ・文化観光部」の各アカウントで行う。
ＰＲ動画の第２弾は９月末に「静岡の希少品種茶編」、第３弾の「浜松餃子（ギョーザ）編」が１０月中旬に公開される予定。（政治部・杉崎素子）
〈2022.9.13 あなたの静岡新聞〉
県の観光促進事業「元気旅」ってどんな仕組み？
※２０２２年３月１９日、８月２５日あなたの静岡新聞、しずおか元気旅事務局ホームページを基に作成
静岡県内での宿泊費、日帰り旅行代金を１人当たり最大５千円割り引き、地域クーポンを最大２千円分付与する制度。
国が全国旅行支援の当面の見送りと都道府県の旅行割引への財政支援延長を決めたことを受け、静岡県は、実施中の観光促進事業「今こそ しずおか 元気旅」を９月３０日まで延長すると発表した。延長期間分（９月１～３０日）の予約は８月２６日から静岡県内の旅行代理店、コンビニ各店で利用を受け付けている。
静岡県民と近隣１０県（山梨、長野、神奈川、新潟、富山、石川、福井、愛知、岐阜、三重）が対象でワクチン接種証明書（３回目接種）または陰性証明書のいずれかと、対象県在住確認ができる身分証明書の提示が必要。
静岡県内での宿泊費、日帰り旅行代金を１人当たり最大５千円割り引き、地域クーポンを最大２千円分付与する制度。
国が全国旅行支援の当面の見送りと都道府県の旅行割引への財政支援延長を決めたことを受け、静岡県は、実施中の観光促進事業「今こそ しずおか 元気旅」を９月３０日まで延長すると発表した。延長期間分（９月１～３０日）の予約は８月２６日から静岡県内の旅行代理店、コンビニ各店で利用を受け付けている。
静岡県民と近隣１０県（山梨、長野、神奈川、新潟、富山、石川、福井、愛知、岐阜、三重）が対象でワクチン接種証明書（３回目接種）または陰性証明書のいずれかと、対象県在住確認ができる身分証明書の提示が必要。
駿河湾フェリー運賃半額 ９月末まで延長
※２０２２年８月２３日あなたの静岡新聞から
一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーは（８月）２２日、清水―土肥港（西伊豆）間をつなぐ駿河湾フェリーの運賃半額割引を、９月末まで延長すると発表した。対象は現行と同じ静岡県や東海、北陸地方など１１県の県民。７月の輸送実績も発表し、車両台数と旅客数を合わせた輸送人員は８８１３人で、前年同月から１２・９％増加したと明らかにした。
７月の輸送人員のうちバス利用は前年同月比３６台増の５２台。５～７月の３カ月間は約５０台の利用が続き、同法人は「一般募集旅行のほか地域や企業による団体旅行の復調がみられる」と分析する。７月上旬から感染者数が急増して新規予約が止まる傾向もあったが、行動制限がなかったことから「キャンセルはほぼなく、予約分は催行された」という。
コロナ下で好調な二輪は３２４台で、現行の１隻体制となった２００９年度以降７月としては過去２番目に多かった。徒歩乗船者は１２１４人で２１年１２月から８カ月連続で前年同月を上回った。天候に恵まれ、運航率も９５・０％と高かった。
一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーは（８月）２２日、清水―土肥港（西伊豆）間をつなぐ駿河湾フェリーの運賃半額割引を、９月末まで延長すると発表した。対象は現行と同じ静岡県や東海、北陸地方など１１県の県民。７月の輸送実績も発表し、車両台数と旅客数を合わせた輸送人員は８８１３人で、前年同月から１２・９％増加したと明らかにした。
７月の輸送人員のうちバス利用は前年同月比３６台増の５２台。５～７月の３カ月間は約５０台の利用が続き、同法人は「一般募集旅行のほか地域や企業による団体旅行の復調がみられる」と分析する。７月上旬から感染者数が急増して新規予約が止まる傾向もあったが、行動制限がなかったことから「キャンセルはほぼなく、予約分は催行された」という。
コロナ下で好調な二輪は３２４台で、現行の１隻体制となった２００９年度以降７月としては過去２番目に多かった。徒歩乗船者は１２１４人で２１年１２月から８カ月連続で前年同月を上回った。天候に恵まれ、運航率も９５・０％と高かった。
