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<しずおか市町対抗駅伝>三島市チーム、江副和章監督に聞きました!

「来年に繋がる結果を残したい!」三島市チーム

12月4日(土)に迫ってきた「第22回 しずおか市町対抗駅伝」。今年は35市町・全37チームが競います。「しずおか市町対抗駅伝 カウントダウン!」と題して、「 市の部 」のチームを紹介していきます。初回は三島市が登場です! 三島市チーム監督の江副和章さんにうかがいます。
※10月18日にSBSラジオIPPOで放送したものを編集しています。
三島市チーム

※写真は2020年の様子です

牧野アナ:江副監督は、三島市チームの監督は何年ほどされているんですか?

江副監督:今年で4年目、それ以前はコーチもしていました。

牧野アナ:長年地元のために尽くされている江副監督です。毎年三島市チームの選手と話をする機会があるのですが、礼儀正しさにこちらが恐縮してしまうほどすばらしいです!

昨年の結果を振り返って

牧野アナ:昨年が2時間20分36秒で、市の部18位。まずはこの結果を振り返っていかがでしょう。

江副監督:前々回大会(2019年・20回)が市の部25位だったので、それよりはよかったと思っています。

牧野アナ:昨年は、前々回大会からぐっと順位もタイムもあげてこられましたよね。

江副監督:選手が頑張ってくれた結果だと思います。

牧野アナ:前回の第21回大会では、12区を走った板垣辰也選手が区間3位の記録も出しました。

​江副監督:チームの絶対的エースなので、期待していました!

今年の練習状況は?

江副監督:昨年は普段練習しているグラウンドが使えず、練習場所を探すのに苦労しました。今年はグラウンドが使えるようになり、近くで練習できる分、時間がゆっくりとれたと思います。

牧野アナ:練習量もある程度確保できているのでしょうか?

江副監督:ゆっくり確実にできたと思っています。

今年の注目ポイントは?

江副監督:今年は、12人みんなの力をあわせてやるしかないと思っています。

牧野アナ:まさに駅伝の原点ですね。昨年好成績を出したメンバーが、今年も残っているんですか?

江副監督:昨年アンカーだった選手も残っています! 前半の高校生に頑張ってもらい、その勢いでいければと思っています。

牧野アナ:昨年の底上げもあって、今年さらなる上位を目指したいですね!

江副監督:そうですね。昨年以上の成績を残したいと思っています。

大会まで1カ月半、チームの雰囲気は?

江副監督:練習にもかなりの人数が参加してくれていて、雰囲気的には盛り上がっています。

牧野アナ:最後に第22回大会への目標と意気込みをお願いします。

江副監督:入賞に近い順位でゴールして、来年入賞できるようにしたいと思っています。

牧野アナ:来年への足掛かりということも考えての目標ですね。昨年18位でしたので、それ以上の成績を楽しみにしています!

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