ぎっくり腰はいつまで痛い? 早く治す方法はあるの? その時に備えて知っておきたい5つのこと

「突然動けなくなる」前に知っておきたい基礎知識

布団を2階に運んでいた、その時。
たんすの引き出しを引こうとした、その時。
「あ・・・動けない」

日常の、普段の動作をしている時に突然やってくるのが、いわゆる「ぎっくり腰」です。

冬場のこの時期、「寒いとぎっくり腰が増えるらしい」「季節の変わり目は要注意」といった話を耳にすることがあります。
ただ、気温や気圧などの天候そのものが原因になりうるという根拠はないようです。

一方、寒さから同じ姿勢が続きやすかったり、年末年始の片付けや引越し、重い荷物の持ち運びなど「腰に負担がかかる場面」が重なりやすいのも、この季節。

「ぎっくり腰」は病名ではなく、急に起こる強い腰痛の通称です。

いつやってくるか分からない、ぎっくり腰。
突然なった時に慌てないために、発症から回復までの流れを知っておきましょう。
 

※以下は、気になる症状と病気について気軽に調べることができる検索サイト「ユビー 病気のQ&A」を基に作成しました。




「突然くる…ぎっくり腰 痛みはいつまで?」5つのポイント

1. ぎっくり腰とは:激烈な腰痛で身動きがとれなくなった状態/正式名:急性腰痛症/急な腰痛が起こる病気は他にもある/特定の病気の診断に至らない場合に急性腰痛症と呼ばれる/何気ない動作でも発症する/数日前から腰の違和感を感じる人も/20〜40代に多い
2. 自分でできる応急処置:市販の消炎鎮痛剤(痛み止め)を使う/内服薬:ロキソプロフェン、アセトアミノフェン、イブプロフェンなど/速い効果が期待できる/外用薬:湿布など/薬が効くまで安静に/アレルギーや胃腸・腎臓に持病のある人は医師に相談を
3. 回復までの経過は:多くは3〜7日で動けるようになる/多くは1〜2週間で自然に治る/軽い腰痛や違和感は1ヶ月程度続くことも/1〜5年ほどは再発の可能性あり/痛み止めをうまく使い、なるべく動き続けると、改善が速まる場合も/全く動けないときは、入院治療や神経ブロック注射も
4.こんな時は受診を:55歳以上(骨折の可能性も)/腰痛以外の症状もある(発熱、倦怠感、急な体重減少、尿漏れ、吐き気、胸痛、腹痛など)/足の広い範囲にしびれや痛み(腰の神経を圧迫する病気の可能性も)/4〜5日たっても痛みが変わらない/ぎっくり腰を繰り返す
5.再発を防ぐために:適度な運動をする/腰まわりの筋肉を鍛える/体の柔軟性を高める/運動不足は腰痛の原因になると考えられる/労働環境を見直す/同じ姿勢を続けない/前かがみの作業を避ける/荷物の上げ下げには補助器具を使う/重いものを持ち上げる作業は腰痛の原因になる
 

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