【チャイニーズレストラン 福家】肉汁がジュワッと溢れるジャンボ焼売が名物!本格中華と町中華の両方が味わえる店/富士市

12月17日放送の「静岡発そこ知り」。テーマは「みんな大好き町中華」!親から子へ受け継がれる老舗の味や、意外な場所で営む穴場など、何世代にも渡って親しまれる名物グルメを紹介しました。

ゴロっとした大きめの具が食べ応え満点!人気の名物焼売

訪れたのは、1987年に富士市で創業した「チャイニーズレストラン 福家」です。

 現在は東京の有名店で修業したという2代目・福元達也さんが跡を継ぎ、老舗の味を守っています。

そんな本格中華と老舗の町中華、2つの味が楽しめるこのお店。中でも創業以来変わらず人気なのが、名物「福家焼売」です。なんと通常の大きさの2〜3倍ぐらいの大きさ!

皮も特注しているジャンボ焼売。 ゴロっと粗めにカットした豚肉やシイタケ、エビも入って食べ応え満点!ジュワッと溢れる肉汁と海老のプリップリな食感がたまりません。

そして、もうひとつのおすすめメニュー「福家担々麺」は黒ゴマが入った担々麺です。

修業時代のレシピを持ち帰ったというメニューで、特製の練りゴマが味の決め手!

干しエビや干し魚を使った「サーチャージャン」など10種類以上のスパイスや調味料を合わせることで、奥深い濃厚な旨みを引き出しています。

実は最後に山椒が入った油「ラオユ」をかけて、さわやかな香りとしびれる辛さをプラスしているのだそうです。

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■チャイニーズレストラン 福家 
住所:富士市青島町221-1 
営業時間:11:30〜14:00(L.O.13:30)/17:00〜20:30(L.O.20:00) 
TEL:0545-52-4747 
休み:月曜の夜・火曜、第3月曜日

SBSテレビ「静岡発そこ知り」(水曜よる7:00)は1980年代にスタート。静岡県民のみなさんとともに歩んできた情報番組です。地元で、全国で、世界で頑張る静岡人に注目し、番組の原点である「静岡の”そこ”が知りたい!」に迫っていきます。番組公式サイトはこちら!

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