【そば食事処 金時】麺にもつゆにもほうじ茶を使っている、ほうじ茶づくしの絶品蕎麦/富士市

1979年の創刊以来、海外旅行のバイブルとして知られる『地球の歩き方』。

今年8月、待望の静岡版が登場!『地球の歩き方・静岡』を片手に県内のディープスポットを巡って、まだまだ知られていない静岡の魅力を再発見します。

「ほうじ茶が香る町づくり」を目指す富士市で見つけた絶品ほうじ茶蕎麦!

今、富士市は「ほうじ茶が香る町づくり」を目指していて、市内の多くのお店で、ほうじ茶を使ったオリジナル商品を作り町を盛り上げています。

昭和2年創業の「そば食処 金時」。 こちらで出しているほうじ茶メニューというのが…

麺と「つゆ」にもほうじ茶を使っているという『天そば』。 

そして、『ほうじ茶蕎麦の天ざる』です。

天ぷらの衣にもほうじ茶を使い、さらにほうじ茶塩も付いた、ほうじ茶尽くしの一品です。 

そして8割以上のお客さんが注文するという『かつ皿』は60年以上続くお店の看板メニュー。

味の決め手は、そばつゆベースのかきたま汁!

長年、受け継がれてきた伝統の味、皆さんもぜひご賞味ください。

<DATA>
■そば食事処 金時
住所:富士市本町7-18
営業時間:11:00〜14:30、17:00〜21:00
TEL:0545-61-0205
休み:木曜日

SBSテレビ「静岡発そこ知り」(水曜よる7:00)は1980年代にスタート。静岡県民のみなさんとともに歩んできた情報番組です。地元で、全国で、世界で頑張る静岡人に注目し、番組の原点である「静岡の”そこ”が知りたい!」に迫っていきます。番組公式サイトはこちら!

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