ドラマー茂木欣一さんの「1曲入魂でいきます」とのMCで始まった演奏は、なんと1996年発表の「LONG SEASON」1曲のみ。35分16秒の原曲を解体し、音の新要素を差し挟み、ディジリドゥ奏者のGOMAさんをゲストに迎え、2024年バージョンとして堂々45分、やり切った。「フェスだからといってショーケースで終わらせない」「このバンドは、この曲は今も生きている」。メンバーのそんな思いが伝わってきた。（は）
静岡新聞教育文化部が200字でお届けする「県内アートさんぽ」。今回は吉田町の県営吉田公園で6月2日まで 開催中の野外音楽フェスティバル「頂-ITADAKI- THE FINAL」2日目。最終回の最終日のハイライトの一つはフィッシュマンズだった。
ドラマー茂木欣一さんの「1曲入魂でいきます」とのMCで始まった演奏は、なんと1996年発表の「LONG SEASON」1曲のみ。35分16秒の原曲を解体し、音の新要素を差し挟み、ディジリドゥ奏者のGOMAさんをゲストに迎え、2024年バージョンとして堂々45分、やり切った。「フェスだからといってショーケースで終わらせない」「このバンドは、この曲は今も生きている」。メンバーのそんな思いが伝わってきた。（は）
ドラマー茂木欣一さんの「1曲入魂でいきます」とのMCで始まった演奏は、なんと1996年発表の「LONG SEASON」1曲のみ。35分16秒の原曲を解体し、音の新要素を差し挟み、ディジリドゥ奏者のGOMAさんをゲストに迎え、2024年バージョンとして堂々45分、やり切った。「フェスだからといってショーケースで終わらせない」「このバンドは、この曲は今も生きている」。メンバーのそんな思いが伝わってきた。（は） 
静岡県内の音楽、美術、文学、演劇、パフォーミングアーツなど、さまざまな表現活動を追いかけます。教育分野の動きもフォロー。最新情報は公式X（旧Twitter）で。
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