清水エスパルスの松岡大起選手、三保で最後の練習 ブラジルでの飛躍誓う
清水エスパルスの松岡大起選手「うまくいくこともいかないことも経験できた」
ブラジル2部グレミオ・ノボリゾンチーノへの期限付き移籍が決まったＪ2清水の松岡大起選手は3月21日に清水での最後の練習に臨み、22日に現地へと旅立ちました。清水で過ごした約1年半では、Ａ代表候補合宿への初招集やけがでの長期離脱など「うまくいくこともいかないことも経験できた」。来年のパリ五輪を目指すＵ－22日本代表の常連メンバーでもある松岡選手。今年11月18日にはＩＡＩスタジアム日本平でＵ－22日本代表の国際試合が予定されていて、「成長した姿でピッチに立ちたい」と凱旋出場を誓っていました。
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