明治22年創業!駅弁の東海軒

明治22年創業、静岡駅で弁当の立ち売りから始めた東海軒。看板商品の鯛めしとサンドイッチは、レトロなパッケージがおしゃれでかわいいと若い世代からも注目を集めています。
創業当時とほぼ変わらないレシピで、シンプルながら飽きのこない味も人気の理由。静岡の名物弁当です! 構内事業部店長の野澤さんに伺いました。

野澤:トリコロールカラーが非常に印象的な配色なので、年配のお客様は「懐かしい!」と手にとってくださいますし、若いお客様は見た目がかわいらしいので、SNSでタグ付けして投稿してくれたりします。
今後も若者向けに駅弁を提案したり、もっと駅弁を手に取ってもらえるような声かけをSNSを活用してやっていきたいと思います。

若い世代が作る新しい駅弁に期待しましょう!