18歳差!? 女優・伊藤沙莉さんに熱愛報道！突撃取材された時の神対応について

芸能リポーター菊池真由子さんに、旬な芸能ネタをご紹介いただくコーナー。今回は、女優の伊藤沙莉さんの熱愛報道について、SBSアナウンサー牧野克彦がうかがいました。

※4月19日にSBSラジオIPPOで放送したものを編集しています。

年齢差カップルの神対応

菊池：今回は、女優の伊藤沙莉さんの熱愛報道についてです！先週フライデーのスクープで発覚、年齢差がかなり話題になりましたよね。

牧野：何歳差でしたっけ？

菊池：学年でだと思いますが、18歳差です。伊藤沙莉さんが27歳、お相手の脚本家・演出家の蓬莱竜太さんが46歳。

牧野：演劇界って年の差カップルが多いような気がします。いろんな年代の人と接する業界だからでしょうか？

菊池：そうなんですよね。蓬莱竜太さんとは昨年の6月に、舞台で沙莉さんがヒロイン女優、蓬莱さんが演出家と脚本家として急接近したそうです。昨年の夏頃から交際が始まったといわれています。蓬莱さんは演出家として引っ張りだこで、今も天海祐希さんと鈴木亮平さんの舞台の演出をしていたり、とにかく常に作品に携わっている感じの人。中村勘九郎さんが「あの人は天才だ」というくらい才能にあふれているんです。沙莉さんも、そういうところに惹かれれたのではないかといわれています。

伊藤沙莉さんも、最近本当に人気の女優ですよね。9歳で子役デビューして以降、脇役などでいろんな作品に携わってきたんですが、2017年のNHKの朝ドラ「ひよっこ」でかなり注目されるようになりました。この前の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」（フジテレビ系）でも演技の評価が高く、今かなり注目されている女優です。やっぱり人気が上がってきたところで熱愛を撮られるというのはあるんですよ。

人気が出れば出るほど、プライベートが気になるじゃないですか。今回もそこでバレてしまったのですが、本人たちは全然隠していなかったそうなんです。周囲にも、普通にお付き合いしていますみたいな感じで、オープンで。逆にマスコミの報道が遅かったといわれるくらいです（笑）。

今回もうひとつ話題になっているのが、記者に対する神対応！フライデーが直撃取材をしたところ、普通は「事務所を通してください」「プライベートなんで」とかノーコメントの対応がほとんどなんですが、なんと10分に渡り答えてくれたそうです。

直撃された瞬間も大爆笑で、「えーまじで、まじで。こういう感じなんですね」といって。

牧野：その状況を楽しんでいるかのような感じですね。

菊池：ツーショットで直撃されているので、ふたりの空気感ってわかるじゃないですか。ふたりともアイコンタクトをしながら、意志を確認しあい、お互いを気遣いながら答えている感じで。

記者が「おふたりの関係は親しい関係ということですか？」と聞いたら蓬莱さんが「そうですね」と。伊藤さんも「よく聞くやつだ（笑）。だって、『友人です』はもう嘘じゃん」といって。「十分しゃべっていただきましたよ」と記者がいったら、「十分記事が書けるんだ（笑）。よかった」と記事の心配までしてくれたと。取材終了後も、伊藤さんは記者に対して「すみません、寒い中。ありがとうございます。お疲れさまでした」と、深くお辞儀をして帰っていったそうです。

牧野：記者も悪い記事は書けないなと思ったでしょうね。

菊池：その記者は惚れましたよね（笑）。記者も人の子ですから、そんな対応してくれるとペンが甘くなってしまいますよね。

牧野：じゃあこれは、正解の対応ということですね。でも今回のようにツーショットを直撃されたり、交際が発覚しても、なかなか認められない事情がある場合もありますよね。

菊池：伊藤沙莉さんが、自分はアイドルでもないので別に交際を隠したりはしないと言っています。やはりアイドルとかだと、公表しにくい立場というのもあると思うんです。伊藤沙莉さんは、神対応というか記者を惚れさせる女だなという感じがありますよね。

伊藤沙莉さんが以前、自分の恋愛観について、こんなことを話していました。沙莉さんの特長というとあのハスキーボイスじゃないですか。そのハスキーボイスゆえ、男っぽいというか、サバサバしている女性と見られるので、女性として扱われるとすぐ恋に落ちてしまうと。例えば男性と一緒に歩いているときに、男性が「危ないよ」といって車道側を歩いてくれるとキュンとするとか。

牧野：まだ通用するんですね（笑）！

菊池：しますよ！します！女性として思われているんだなとか、危ないよとか言ってくれたら、いくつになってもキュンとしますよ（笑）。沙莉さんの場合、自身が日頃から女性として扱われることが珍しいと感じているので、特にキュンとしちゃうそうです。

沙莉さんはこれまでの異性関係も一度付き合うととても長いので、蓬莱さんとも長く交際していくのではといわれています。もしかしたら、このまま結婚までいく可能性もあるのではないでしょうか！

牧野：そうなったときは、みんなでお祝いしたいですね！

今回、お話をうかがったのは……菊池真由子さん
東京都生まれ、東京アナウンスアカデミー卒業。卒業後、ケーブルテレビ局のグルメ・旅番組のリポーターに。日本テレビ『レッツ！』でワイドショーリポーターとなり、その後も同局『ザ！情報ツウ』『スッキリ!!』などにレギュラー出演した。取材現場での積極的な姿勢と鋭い質問で、“現場の爆弾娘”の異名をとる。現在は1児の母として育児をしながら、取材や番組出演をこなしている。