子連れで行きたい浜松のいちご狩りは、赤ちゃんにも優しい「すずき農園」へ!
赤ちゃん連れでも安心していちご狩りができる「すずき農園」
でも、おむつ替えは?トイレは?ベビーカーは?などなど
赤ちゃんがいるママは、お出かけ前に考えることがいっぱい!
そんなママも安心して楽しめるのが、浜松市北区にある「いちごの里 すずき農園」さんです。
完全予約制なので、日程や値段(季節によって変わります)をまずはHPでチェック。
専用フォームから、事前予約を済ませておきましょう!
「いちごの里 すずき農園」予約フォーム
予約制なので入室もスムーズ!感染症対策も徹底
すずき農園さんは、大きなハウスと可愛い看板が目印です。ハウスの目の前が駐車場になります。
予約制なので人や車が混雑することもなく、安心して車で向かうことができます。
入口で密にならない為に、受付も一組ずつの案内になります。
スタッフさんの丁寧な説明に、入る前からワクワク
いちごを採る手には感染症対策としてポリ手袋を付けます。
(手袋をはめるだけで、子ども達のワクワク度が上がりますよね!)
S~Lまで手袋のサイズが用意されているので、子どもの可愛い手にもバッチリです。
そして、練乳といちごのヘタ入れがセットになったお皿を受け取れば準備完了!
終了時間を確認して、隣のいちご狩り専用のハウスに移動します。
ベビーカーでも楽しめるいちご狩り!バリアフリーでみんな安心
「わー!」
ハウスに入った瞬間、解放感のある広い園内に子ども達も大はしゃぎ。
真っ赤ないちごがたくさん可愛く並んでいて、どの列から入ろうか悩むくらいです!
また、ハウスの中は段差がなく、ベビーカーでもスムーズに進むことができます。通路も広いので、ぶつかる心配もなく安心です。
そして、ポイントはいちごの高さ。
高設栽培なので、「よっこいしょ」と立ったり座ったりする必要がないので、抱っこ紐で赤ちゃんと参加してもストレスなく楽しめます。
だいたい110センチくらいの子ども達と同じ目線にあるので、子ども達が自分の手で取りやすいのも特徴です。
ハウスの中には、「紅ほっぺ」と「章姫(あきひめ)」の2種類あります。
・紅ほっぺ
適度な硬さで酸味と甘味のバランスがよく、大粒な苺。名前の通り真っ赤でほっぺが落ちそうな美味しさ。
・章姫(あきひめ)
果肉が柔らかく、酸味が少なめで優しい味のいちご。いくらでも食べられます。少し面長な形が特徴です。
(すずき農園HPより)
正直、どちらも甘くておいしいです!
その中でも、大きいものから小さいものまで、様々なサイズや形があって、子ども達が自分のお気に入りをどんどん見つけていきます♪
45分の食べ放題!練乳1本使い放題&追加サービスも
(子連れママにとって、15分の違いは大きいですよね!)
体験中におむつ替えや授乳のタイミングと重なってしまっても、余裕をもって対応できますね。
また、サービスの練乳は1本丸ごと使い放題!足りない場合は、追加でサービスもしてくれます。
練乳をかけたものとかけないものと、食べ比べも楽しむことができます。もちろん、そのままでも甘くておいしいいちごばかりでした♪
おむつ替え&授乳室も完備!赤ちゃんへの配慮も嬉しい
受付用のハウスの中に設置されているので、一度外に出たり、車に戻ったりしなくていいのも嬉しいポイントですね。
おむつ替えの台には、温かい敷布団が用意されています。寒い時期でも、安心しておむつ替えができます。
農園の中には学びがいっぱい!自分で収穫するともっと美味しい
また、実際に農園に行くことで、いちごが栽培される様子を見たり、熟す前のいちごの色や花の姿、茎や葉の形を知ったりと、子ども達の学びのチャンスがたくさんあります。
「いちごにはどんな風に育つのかな?」
「赤くなる前の色はどんな色かな?」
そんな声掛けも少し意識してみることで、子ども達の興味を深めながら、より楽しい食育の時間にもなりますよ。
持ち帰り用のいちご販売もあるので、大切な人へのお土産用と一緒に、楽しかった経験をお話するのもいいですね。
ママもいちご狩りを楽しみながら、子ども達の食への好奇心を広げていきたいですね!
新着記事
※このコンテンツは外部の運営者の責任によって運営されています。
子育て中のママライターがママ目線で発信する浜松地域密着型のあたらしいママ向けスマホメディア「オンモプラス」。子どもが喜ぶ遊び場や、ママたちがホッと一息つける新しいカフェの情報など、子育て世代のママが知りたい情報を網羅。同じママ同士の“わかる!わかる!”という共感を得ています。