東京オリンピック・パラリンピックの選手村建設に使われたという静岡県産の木材。これを一旦バラして、ベンチとかに作り直して再利用するという取り組みが行われているとか。
そんなオリパラのレガシーであるブックラックが、市役所5階の農林農地課の前にばっちり設置されています。
選手村で使われていたという証の焼印がクール。天竜杉や富士ひのきなんかが使われているそうで残念がら沼津産の木材ではないみたい。
農業関係のパンフレットがずらりと並んでいて、ブックラックとマッチしてますね。農業委員会だよりとか激シブ。
ちなみに、木製レリーフや一輪挿しなんかもあるそうです。
東京オリンピック・パラリンピックというとずいぶん前のことのように思えますが、新しい体育館もできたことですし、沼津のスポーツを楽しんでいきたいですね。