「幸せになる経営」テーマに合同会議 浜松で12ロータリークラブ
浜松や湖西市の12ロータリークラブでつくる国際ロータリー第2620地区静岡第5グループは26日、浜松市中区で「みんなが幸せになる経営」をテーマにインターシティ・ミーティング(IM)を開いた。
新型コロナウイルスの影響でIMは3年ぶりの開催。各クラブの会員約450人が交流した。ホストを務めた浜松西ロータリークラブの山地峰春会長は、IMのテーマについて「ロータリアンとして永遠の課題。親睦を深めながら考えてほしい」とあいさつした。
「人を大切にする経営学会」の坂本光司会長が基調講演したほか、同学会の「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の受賞歴のある磐田、浜松市の4企業の代表によるパネル討論などを行った。