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テーマ : 浜松市

早咲きヒマワリ アジサイ デジタル融合も楽しんで【浜名湖花博2024】浜松市長ら本社訪れPR

 浜松市の中野祐介市長や浜名湖周辺の魅力を発信する女性チーム「海の湖HAMANAジェンヌ」のメンバーらが10日、静岡市駿河区の静岡新聞放送会館を訪れ、静岡新聞社・静岡放送の大須賀紳晃社長、静岡放送の谷口智康代表取締役に、浜松市中央区で開催中の「浜名湖花博2024」をPRした。

浜松市で開催中の「浜名湖花博2024」をPRする中野祐介市長(右)と海の湖HAMANAジェンヌのメンバー=静岡市駿河区の静岡新聞放送会館
浜松市で開催中の「浜名湖花博2024」をPRする中野祐介市長(右)と海の湖HAMANAジェンヌのメンバー=静岡市駿河区の静岡新聞放送会館

 浜名湖花博は、はままつフラワーパーク(6月16日まで)と浜名湖ガーデンパーク(同2日まで)の2会場で開催し、大型連休中に来場者50万人に到達した。
 中野市長は「現在はバラや早咲きのヒマワリが見ごろ。今後もショウブやアジサイが次々と咲き誇るので何度足を運んでも楽しめる」と魅力を紹介。海の湖HAMANAジェンヌの遊佐ちえみさんと磯部はるかさんも「花とデジタルの融合を楽しんでほしい」とアピールし、旬のバラの花束を大須賀社長に手渡した。
 浜名湖花博の目標来場者数95万人に向け、中野市長らはこの日、中部経済連合会(名古屋市)や静岡商工会議所(静岡市)も訪ねてトップセールスを行った。

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