「驚きと怒り」富士市の公共施設で不審火 外から持ち込まれた枯れ草と段ボールが燃えて外壁が焼ける 警察が放火の疑いで捜査=静岡県警

■職員が出勤時に外壁の焦げを発見

5月28日の朝、静岡県富士市の公共施設で建物の外壁の一部を焼く火事がありました。警察は放火事件として捜査しています。

28日午前8時すぎ、富士市森下の富士南まちづくりセンターで、出勤した職員が自動販売機の近くの外壁が焦げていることに気づき警察に通報しました。

発見当時、コンクリートブロックの上に枯れた植物と段ボールの燃え残りがあり、煙も炎も出ていませんでしたが、外壁の一部が焼けていました。

■火の気のない場所での燃え残り

現場には火の気がなく、外から持ち込まれた枯れ草と段ボールが燃えていたことから、警察は何者かが故意に火を付けた放火事件として捜査しています。

<富士南まちづくりセンター 鈴木弘之センター長>
「何でこんなことを、公共の皆さんが楽しめる施設にこんなことをするのかなと驚きと怒り」

現場となったのは、外階段の裏側にある通常は利用者が立ち入らないスペースです。27日の午後9時半に点検に来たシルバー人材センターのスタッフは、異常に気づかなかったということです。

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