
ゴールデンウィークも後半、静岡県内各地でさまざまなイベントが開かれ、盛り上がりをみせています。「浜松まつり」は2日目を迎え、5月4日もたくさんの凧が大空を舞いました。
■初日は「初子凧」が大空へ
5月3日から始まった「浜松まつり」。初日から遠州灘沿いの凧揚げ会場は、町衆の熱気であふれました。
<参加した人>
Q:どんな3日間にしますか?
「最高な3日間にします。オイショ、オイショ、オイショ!」
室町時代、城主の子どもの誕生を祝うため凧を揚げたのが起源とされるこのまつり。2026年も数多くの「初子凧」が大空を舞いました。
<凧を揚げた親子>
「夢だったのでうれしい。自分で道を切り開くぐらいの大きな人間になってほしい」
「皆さんのお力添えもあって高く揚がってくれたかなと思う」
Q:どんなお子さんに?
「元気にまっすぐ育ってくれたら」
まつりの名物の一つ、「記念凧」。2026年は浜松出身の「テレビの父」高柳健次郎博士が、世界で初めてブラウン管に「イ」の文字の受信に成功してから100年になるのを記念し、「イ」の文字を印した凧です。
高柳博士が研究に励んだ現在の静岡大学の学生が凧揚げに挑みました。
<参加した学生>
「糸目付けしたものが揚がっているところを見て感動した。自分で一員として揚げているという責任感もあってよかった」
「高柳健次郎先生、バンザイ!」
■2日目は「糸切り合戦」が白熱
2日目の4日は、朝から絶好の凧揚げ日和となりました。
<町衆>
「きょうは風が強いからすぐに揚がる。きのうと逆」
初子凧を揚げる町が多い中、始まったのが「糸切り合戦」です。町同士が揚げた大凧の麻糸を絡ませ、摩擦で相手の糸を切り合う伝統の「けんか凧」です。
<糸切りに挑む町衆>
「切れるか、切れないかの勝負なんで。勝つのが一番大事、負けないように頑張る」
町衆の意地と意地がぶつかり合う糸切り合戦で、まつりのボルテージは最高潮に達しました。










































































