「こどもの日」 県内各地で笑顔あふれる1日に 「浜松まつり」では子どもたちが凧揚げに挑戦=静岡

5月5日は「こどもの日」です。子どもの健やかな成長を願う日にふさわしい絶好の行楽日和となりました。静岡県内各地のイベント、祭りに多くの人出があり、元気な子どもたちの姿が見られました。

■【富士】富士山の語呂に合わせ「223匹」のこいのぼり

<子ども>
「屋根より高いこいのぼり♪」

子どもの日を祝うかのように大空を泳いでいるのは、こいのぼりです。

「富士山こどもの国」では、地元から寄贈されたこいのぼりを掲げていて、富士山の語呂に合わせて223匹以上がお目見えしました。

<子ども>
「きもちよさそうに見えます」
「風にのっていてとてもきれいです。黄緑色のこいのぼりが好きです」

こどもの日にあわせて小中学生の入園は無料に。全国のご当地食材を使った「コロッケフェス」も開かれ、家族連れで賑わいました。

■【浜松】最終日の主役は子どもたち「子ども凧揚げ」

<開会宣言>
「令和8年度、浜松まつり子ども凧揚げの開始を宣言します」

子どもの誕生を祝って凧を揚げる「浜松まつり」は最終日を迎えました。5日の主役は子どもたちです。そろいの法被姿の子どもたちは、大人と一緒に力強く糸を引き、凧を空高く揚げました。

<子ども>
Q:凧揚げをしてみてどうですか?
「楽しい。こんなに揚がるとは思わなかった」

さらに、町同士の意地がぶつかり合う「糸切り合戦」にも挑戦しました。

<子どもたち>
「すごく重いが頑張った」
Q:浜松まつりはどうですか?
「楽しいで~す!」

浜松まつりは午後6時からの御殿屋台の引き回しでフィナーレを迎えます。

■【島田】新緑を駆ける「パーシー号」に歓声


「パーシー号がやってきました。新緑とおそろいの緑色、力強く煙を上げていて、迫力を感じます」

県中部を走る大井川鉄道では、きかんしゃトーマスの親友「パーシー号」が人気を集めました。

<親子>
「かっこよかった」
「1か月以上前から楽しみにしていたので、ついにこの日が来て良かった」

5日の便はほぼ満席となりましたが、6日から5月10日までの期間は、まだ空きがあるということです。

■【伊東】夢中で追いかける「ニジマスのつかみ取り」

伊東市の「奏の森リゾート」では、ニジマスのつかみ取りが行われました。子どもたちは合図と同時にニジマスが放たれたプールに入り、夢中になって追いかけました。

<子どもたち>
Q. ニジマスのつかみ取りをやってみてどうでしたか?
「楽しかった」
「大変だったけど、2匹捕れてよかったです」

つかみ取りしたニジマスは塩焼きにして、子どもたちが味わっていました。

■【静岡】邪気を払い成長願う「菖蒲湯」の足湯

静岡市の温泉施設にある足湯に浮かべられたのは菖蒲の葉。菖蒲湯はすがすがしい香りが邪気を払うといわれ、子どもの健やかな成長を願う端午の節句の風習として親しまれています。

<訪れた家族連れ>
(女児)「ちょっとアチかった」
(男児)「気持ちいい。足だけでも温まる」
(保護者)「(子どもたちが)元気に健康に大きくなってくれると嬉しい」

好天に恵まれ、県内各地でにぎわいをみせた「こどもの日」。子どもの笑顔と歓声があふれる1日となりました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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