津波からの避難機能を備えた食品スーパーがオープン 屋上に150人が避難できるスペースを確保=沼津市

150人が3日間滞在できる備蓄品を用意

静岡県沼津市の海岸近くに、4月15日、津波から避難する機能を備えたスーパーがオープンしました。

15日、沼津市にオープンした「フードストアあおき沼津西店」。鮮魚や野菜・果物など豊富な品揃えで利用客を迎えますが、「あおき」で初めての「防災機能」を備えたのが特徴です。

<金原一隆記者>
「鉄骨2階建てのスーパー、屋上の駐車場が大きな地震や津波が起きたときの避難スペースになります。さらにこの上に避難できるスペースも設けてあります」

店舗の敷地は、海岸から約300メートル。県の4次地震被害想定では、高さ約4.5メートルの津波が想定されます。

新店舗は、屋上の高さを海抜17メートル以上にして150人が避難できるスペースを確保しました。

<株式会社あおき 田村篤己社長>
「やっぱり海が近いので、まずはこの地域のお客様に安心安全を届けられる建物を作ろうと。1番そこから始まりです」

150人が3日間滞在できるよう大型のポータブルバッテリーや応急処置セットなどの備蓄品もストックしています。

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