「人生すべてをささげて働く覚悟」特別国会召集で新人議員らが初登院 静岡県内選出の議員らが国政への意気込み語る

2026年2月8日の衆院選を受けて、特別国会が2月18日に召集されました。静岡県内選出の新人議員らも国会に初登院し、今後の国政への意気込みを語りました。

静岡県内選出の新人議員は

静岡3区で初当選を決めた自民党の山本裕三衆院議員。筒に入れて持っているのは、衆院議員を証明する当選証書です。

<自民党 山本裕三衆院議員>
「磐田市、袋井市、森町、掛川市、そして菊川市、御前崎市、そして国民のために、私の人生すべてをささげて働きたいという覚悟を、さらに覚悟を固めて挑んでいきたい。

国会議事堂の開門の30分前、午前7時半頃に到着しました。

<自民党 山本衆院議員>
「ちょっと私、早く来すぎちゃったかな。いやー、いよいよですね」

午前8時、正門が開くと、2月8日の衆院選で当選した議員たちが続々と姿を見せました。

県内選出のもう一人の新人議員、静岡8区で初当選した自民党の稲葉大輔衆院議員です。

<自民党 稲葉大輔衆院議員>
「清々しい朝で、やる気に満ちているというところですね。やはり皆さんの生活が良くなったという実感が伝わるように、足元で支えて、そして浜松の原動力になると、約束の通り働いていきたい」

静岡2区で6選を決めた自民党静岡県連の井林辰憲衆院議員は、県内すべての選挙区で自民党が勝利した結果の重みをかみしめています。

<自民党 井林辰憲衆院議員>
「全ての選挙区から与党の国会議員がいますので、きっちり地域の声をですね、反映していくと。数におごった政治はやっちゃいけないと思いますので、野党の皆さんの意見を丁寧に聞く、これが自民党のあるべき姿だと思っています」

野党側も決意を語る

巨大与党と対峙することになる県内の野党。静岡4区から出馬し比例で復活当選した国民民主党県連会長の田中健衆院議員です。

<国民民主党 田中健衆院議員>
「与党1強という中で、野党としてどのような役割が果たせるのか。賃金を上げる、また希望ある社会をつくるということで、とにかく国民の生活第一を目指して頑張っていくという決意で」

立憲民主党と公明党で結成した「中道改革連合」は大敗。

県内でも候補者を擁立した5つの選挙区すべてで敗れ、復活当選もありませんでした。唯一、比例東海の単独候補だった公明出身の西園勝秀衆院議員が再選を決めました。

<中道改革連合 西園勝秀衆院議員>
「(比例票で)今回1000万を超える方が中道に期待を寄せてくださっています。しっかり票をくださった、中道に期待くださった方々の思いをしっかり国政の場で、その意見を代弁していきたい」

高市政権を支えてきた城内実衆院議員は

高市政権を支えてきた静岡7区の城内実衆院議員は当選8回目。引き続き大臣としての重責を担います。

<自民党 城内実衆院議員>
「責任ある積極財政、そして成長戦略、これは高市総理の政策の一丁目一番地でありますので。丁寧に野党の皆さん、あるいは国民の皆さんの声もしっかり踏まえながらスピード感を持って取り組んで結果を出していきたい」

午後の本会議では高市早苗氏が第105代内閣総理大臣に選出されました。第2次高市内閣ではすべての閣僚が再任されます。

初登院を終えた山本裕三議員には議員会館の自室が用意され、気持ちも引き締まります。

<山本衆院議員>
「地域の代表としては期数は関係ございません。地域の皆さまから負託をいただいている立場として、しっかりと職責を果たす」

県民の思いにどのような結果で応えるのか。熱い視線が注がれます。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

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