参議院選挙 静岡県内でも投票進む 期日前投票は“過去最多” 選挙区と比例代表の投票用紙を間違えて渡すミスも

7月20日は参議院選挙の投票日です。静岡県内でも投票が続いていますが、午後5時の投票率は27.64%と前回よりも0.2ポイント低くなっています。

投票は一部の地域を除いて、7月20日午前7時から県内1140か所の投票所で始まりました。静岡市駿河区の投票所にも朝から有権者が訪れ思い思いの1票を投じていました。

今回の参院選では、静岡選挙区に7人が立候補していて、「物価高対策」や「外国人政策」などが争点となっています。静岡県の選挙管理委員会によりますと午後5時の投票率は27.64%と前回、2022年の参院選に比べて0.2ポイント下落しています。一方、期日前投票の投票率は23.35%と前回選に比べて6.12ポイント高く、過去最多となりました。

牧之原市の投票所では、4人の有権者に対し選挙区と比例代表の投票用紙を間違えて渡すミスがありました。投票は一部の地域を除き、午後8時で締め切られ即日開票されます。

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