SBSラジオ「じゅんダビの遊火メシっ!」3/21放送 ゲストはマハラジャン・ナレスさん
3月21日(土)放送、SBSラジオ「じゅんダビの遊火メシっ!」の「ゲストコーナー」です。今回は、ナマステネパール静岡会長であり、ふじのくに防災士でもあるネパール出身のマハラジャン・ナレスさんがお電話でご出演されました。
「ナマステ」は超便利!陽気な音楽の正体は?
コーナー冒頭から流れる陽気な音楽ですが、実はこれ、10年前にネパールと日本の国交樹立60周年を記念してナレスさんご自身が作曲されたものなのだそうです。さらに、ネパールの挨拶「ナマステ」は、おはようからこんばんはまで全てに通じる「アロハ」のようなとても便利な言葉であることも教えてくれました。ネパールのキャンプは「ガチ」!? ホテル代わりのテント泊
ネパールといえばヒマラヤ山脈のイメージがありますが、現地の人もキャンプをするのでしょうか? ナレスさんによると、ネパールでのキャンプの歴史は古く、1950年代に遡ります。当時、外国人がネパールを訪れるようになりましたが、山にはホテルなどの宿泊施設がなかったため、海外からテントを持参してトレッキングに出かけるという本格的なキャンプ文化だったそうです。一方、現在のネパールの人々自身はキャンプよりも「遠足(ピクニック)」が大好き!毎週のようにコミュニティで集まり、ハイキング感覚で出かけては、歌って踊って料理を楽しむのが定番の文化だそうです。
ピクニックでは羊を丸ごと一頭!? 気になる食文化
ネパールは多民族国家のため、民族によって食べるものやお酒の有無が異なります。しかし、ヒンドゥー教の教えで牛は神様とされており、「牛を殺して食べることは人間を殺めるのと同じくらい罪がある」ため、牛肉は食べないそうです。 そのため、お肉の定番はチキン、羊肉、豚肉。昔は羊を丸ごと一頭持っていき、その場でさばいて焼いたり食べたりするというダイナミックな文化もあったのだとか!ちなみに、静岡に住んでいるナレスさんは日本の魚が大好き。ネパールでは生魚を食べる習慣がなく、川魚を焼いて食べるのが普通ですが、今では焼津のマグロなどのお刺身を「どこに出しても恥ずかしくない」と大絶賛。海のないネパール出身のナレスさんにとって、富士山と海がある静岡で生活できることはとても幸せだそうです。
静岡とネパールは似ている?お祭りの意外な共通点
今年はネパールと日本の交流70周年。ナレスさんが制作した記念動画では、両国の意外な共通点が紹介されています。 例えば、静岡の「荒まつり」のようなお酒を飲んでおみこしを担ぐお祭りや、京都の「祇園祭」のような山車(だし)が出るお祭りが、なんとネパールにも存在するそうです!さらに、富士山を見るとネパールのエベレスト(サガルマータ)を思い出すとのこと。遠く離れた国同士で文化や風景が似ているなんて、不思議な縁を感じますね。 (動画のURLはラジオでスペルを伝えるのが難航し、最終的に番組のXで告知することになり、笑いを誘いました。)ナレスさんが日本とネパールの国交樹立70周年を記念して制作した動画
マハラジャン・ナレスさん(左)と動画に特別出演したネパール映画界の大スター、ラジェシュ・ハマルさん(右)
地域との繋がりが「防災」に!ナレスさんからのメッセージ
最後に、ふじのくに防災士でもあるナレスさんからリスナーへメッセージがありました。 「これから日本にも外国人が増えてきます。せっかくなので、キャンプや地域のイベントにぜひ外国の方を誘って交流してみてください。日頃からのコミュニケーションが、いざという時の地域の防災にも繋がります」 キャンプや遊びを通じた交流が、お互いを助け合う力になる。とても素敵なメッセージでコーナーは締めくくられました。じゅんいちさんも「一緒にネパールに行きましょう!」とすっかり意気投合していました。
番組アシスタントのアミーガ(左)、パーソナリティーのじゅんいちダビッドソン(右)
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