【中華 鷹の家】2026年2月で閉店!沼津の国宝級町中華、この先も心の中で永遠に。

Roniの中でナンバーワンを叩き出したタンメン、ギョーザがこの店に

ある日沼津でお仕事が終わり、駅まで送ってもらう車から何気なく外を見ていた私は、運転してくれていたスタッフに「ここで止めて!」と叫びました。

目も心も釘付けになる佇まいのお店を見つけてしまったからです。

撮影のセットかと見まごうほどの完璧さ。摺りガラスの引き戸、その木枠。暖簾や店の前に停まっているバイクまで完璧。もちろん看板も。

んっ?あれ?店名が2種類ある。ちなみに女将に聞いたら「の」でも「乃」でもどっちでもいいそうです。

ショーケースまでも国宝級。静岡の宝と言っても過言ではありません!

沼津で食事をしていく予定など皆無でしたが、ここに寄らずに帰れるわけがない。恐る恐る入ってみたところ、店内も美しすぎて舞い上がり、まったく予定になかった「ビール」を。

コップも椅子もテーブルも、日本全国探してもこんなに素晴らしい町中華があるだろうか?というほどのノスタルジック。

その感慨深さを軽々と上回る美味しさに驚愕。

出てきただけで「ああ、間違いないな」と分かるフォルムの「ギョーザ」。

一口食べて、大げさでなく感動ものでした。お代わりしようかな、と思うほどの美味しさ!ですが、せっかくならと「タンメン」を。

スープをすすった一口目を今でも覚えています。「Roni的県内ナンバーワンタンメン」がこの日決まりました。

摺りガラスでまったく中が見えなくても「どうしてもここに入らなきゃ!」と思った私天才。

その後は沼津でお仕事がある日は『鷹の家』で食事をすることを必須と課した私です。

何度来てもこの看板と対峙するだけで心躍ります。

この日は「五目ヤキソバ」を。“焼きそば”じゃなく“ヤキソバ”というところも好き。

これまで様々な「五目ヤキソバ」を食べてきましたが『鷹の家』は優勝。

パリッとした麺が、餡とまじり合い、時間と共にやわやわシミシミしてゆく至福の時間。

野菜とキクラゲのシャキシャキが、時間が経っても変わらないのは、大将の腕前。

もちろんこの日も「ギョーザ」を頬張ってきましたよ。

『鷹の家』の「カツ丼」はカツ丼大好き族にとっても極上とのこと。

まず丼がこれぞ!ですし、はみ出し具合も芸術的。

あぁもう、、、、最高過ぎて感動で涙が出てくるレベル。なんですが、今は悲しみで涙が。

実は『鷹の家』さん、2026年2月をもって閉店されるそうです。こんなことなら静岡市からでも、もっと足繫く通えばよかった。と悔やんでも仕方ない。

行かれる限りなんとか赴いて、心に刻み付けようと思うばかりです。淋しくて仕方ないですが、でも、出逢えてよかった。『鷹の家』は心からそう感じる場所でした。大将、女将、お元気でいてください。

この先も忘れることができない名店が、それぞれの町で愛されている静岡県、やっぱ最高♡

<DATA>
■中華 鷹の家
住所:沼津市新宿町3-19
TEL:055-921-2513

じっとしていられないDJ Roniが、静岡のあちこちをROUNDして出逢った、ワクワク、トキメキを発信。静岡のグルメ、スポット、人、イベントをRoniアンテナでご紹介していきます。SBSラジオ「ROUNDABOUT」(金曜13:00~16:00 生放送)ともアバウトに連動。

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