情熱的なジャズ演奏を11月16日(日)午後3時からSBSラジオで放送予定!
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SBSアナウンサー重長智子です。先月、音楽のまち浜松で「第33回 ヤマハジャズフェスティバル」が盛大に開催されました。 1992年から続くハママツ・ジャズウィークのグランドフィナーレを飾るこの祭典は今年で33回目を迎え、まさに、「ここにしかない、めぐり合い」を体感できるステージとなりました。
特に盛り上がった演奏のひとつは、80歳を迎えてもなお精力的に音楽活動を行っているレジェンドドラマー、スティーヴ・ガッドさんのステージ。半世紀にわたるキャリアが凝縮されたパフォーマンスには、会場全体が拍手喝采でした!
レジェンドドラマー、スティーヴ・ガッドさんと
日本が誇るトランペット界の新星、松井秀太郎さん率いるカルテットが奏でるパワフルな音色も、アクトシティ浜松大ホールに響き渡りました。そして日本を代表するラテン・ジャズオーケストラのオルケスタ・デ・ラ・ルスの皆さんも登場。情熱的なステージで、会場が熱気の渦に包まれました。

さらにスペシャルゲストとして、元THE BOOMの宮沢和史さんとピアニストの塩谷哲さんが加わり、この日のためにアレンジされた「島唄」や「風になりたい」が披露されるとボルテージは最高潮に!
スペシャルゲスト・元THEBOOMの宮沢和史さんと
ジャズ、ラテン、そして日本の文化が融合するジャンルを超えた歌声と演奏は、ジャズの新たな魅力を体感した1日でした。今回、この特別なステージの司会を務めさせていただき、感動と興奮を皆さんと分かち合えたことを心から嬉しく思います。
このスペシャルステージの模様は、11月16日(日)午後3時からSBSラジオで放送予定です。ぜひ、あの熱気と感動をラジオでお楽しみください!





































































