【富士サファリパーク】2年ぶりにチーターの赤ちゃんが6頭も誕生!至近距離で動物たちの迫力と可愛らしさが味わえる/裾野市

実は日本でトップクラスに動物園・水族館が多い静岡県。10月22日放送のそこ知りでは、まだまだみんなが知らない&気づいていない県内の動物園・水族館の魅力を紹介します。 

迫力満点!動物との距離感が半端ない「富士サファリパーク」

「令和ロマン」松井ケムリさんと堀アナが訪れたのは、動物との近さがウリ!県外からも多くのお客さんが訪れる「富士サファリパーク」です。

動物たちの息遣いも感じられるジャングルバスに乗って出発します。

まずはライオンゾーンへ。ライオンは1日に15〜20時間くらいは休息している動物だそうです。

もちろん、ゆっくりしているだけではありません。

エサやり体験でワイルドな姿を見せてもらいましょう!

エサに対し、基本的には一番強い個体が食べに来るので、他のライオンたちは知らないフリをしてケンカしないようにしていることが多いです。

次はチーターゾーンです。なんでも今しか見られない姿があるんだとか。

富士サファリパークでは今年、2年ぶりにあわせて6頭のチーターの赤ちゃんが誕生しました!

ふわっふわのたてがみが生えたこの姿が見られるのは今のうちだけです。お見逃しなく!

もちろん、動物を間近で見られるのは肉食獣だけではありません。

シマウマゾーンでは、不安になるくらい無防備に休息しているシマウマの姿が…。

「野生では見られない姿」を見ることができるのも、サファリパークならではの見どころ。

そして次はキリン。

さて、ここで問題!キリンの角は何本あるでしょうか? 意識して見たことがある人は少ないと思います。

実はキリンの角は5本もあるんです。耳の間にもこぶのような角が生えています。

大迫力の体験はジャングルバスを降りてからも続きます。

続いては、ヒョウのエサやり体験です。ヒョウをこれだけ間近で見られるのは、県内で富士サファリパークだけ!

ヒョウを間近で見るときには、ぜひ手を見てみてください。獲物を木の上に持ち上げて食べるため、手や爪が発達しているんです。

ヒョウにエサをあげられるのは土・日曜、祝日のみで1回20人限定です!興味がある方は、早めにチェックを!

<DATA>
■富士サファリパーク
住所:裾野市須山 字藤原2255−27
開園時間:9:00~16:30
休み:なし

SBSテレビ「静岡発そこ知り」(水曜よる7:00)は1980年代にスタート。静岡県民のみなさんとともに歩んできた情報番組です。地元で、全国で、世界で頑張る静岡人に注目し、番組の原点である「静岡の”そこ”が知りたい!」に迫っていきます。番組公式サイトはこちら!

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