迫力満点!動物との距離感が半端ない「富士サファリパーク」
「令和ロマン」松井ケムリさんと堀アナが訪れたのは、動物との近さがウリ!県外からも多くのお客さんが訪れる「富士サファリパーク」です。動物たちの息遣いも感じられるジャングルバスに乗って出発します。
まずはライオンゾーンへ。ライオンは1日に15〜20時間くらいは休息している動物だそうです。

もちろん、ゆっくりしているだけではありません。
エサやり体験でワイルドな姿を見せてもらいましょう!

エサに対し、基本的には一番強い個体が食べに来るので、他のライオンたちは知らないフリをしてケンカしないようにしていることが多いです。
次はチーターゾーンです。なんでも今しか見られない姿があるんだとか。
富士サファリパークでは今年、2年ぶりにあわせて6頭のチーターの赤ちゃんが誕生しました!

ふわっふわのたてがみが生えたこの姿が見られるのは今のうちだけです。お見逃しなく!
もちろん、動物を間近で見られるのは肉食獣だけではありません。
シマウマゾーンでは、不安になるくらい無防備に休息しているシマウマの姿が…。

「野生では見られない姿」を見ることができるのも、サファリパークならではの見どころ。
そして次はキリン。
さて、ここで問題!キリンの角は何本あるでしょうか? 意識して見たことがある人は少ないと思います。

実はキリンの角は5本もあるんです。耳の間にもこぶのような角が生えています。
大迫力の体験はジャングルバスを降りてからも続きます。
続いては、ヒョウのエサやり体験です。ヒョウをこれだけ間近で見られるのは、県内で富士サファリパークだけ!
ヒョウを間近で見るときには、ぜひ手を見てみてください。獲物を木の上に持ち上げて食べるため、手や爪が発達しているんです。

ヒョウにエサをあげられるのは土・日曜、祝日のみで1回20人限定です!興味がある方は、早めにチェックを!
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■富士サファリパーク
住所:裾野市須山 字藤原2255−27
開園時間:9:00~16:30
休み:なし