静岡県裾野市の富士サファリパークではゴールデンウィークを前に、ライオンの四つ子の赤ちゃんの展示が始まり、愛らしい姿が人気を集めています。
富士サファリパークで一般公開が始まったのは、3月26日に誕生したライオンの四つ子の赤ちゃんです。四つ子の誕生は16年ぶりで、生まれた時は体長30センチほどでしたが今では50センチまですくすくと成長しました。
<東部総局 伊部桜輔カメラマン>
「懐っこいですね」
<園の担当者>
「そうですね、あと1か月くらいすると痛くなります」
4頭はとにかく好奇心旺盛です。
<富士サファリパーク 満仲慈深さん>
「子どものときにしか見られない姿をぜひご覧いただきたい」
また、5月25日まで、飼育員による解説も楽しめるということです。