【JR塩尻駅・そば処桔梗】大ボリュームの「山賊焼」がのったそばを楽しめる、日本一狭い!?駅そば店/長野県塩尻市

4月16日放送の『静岡発そこ知り』のテーマは、「長野はすぐソバ!春の日帰りそば巡り」。静岡から中部横断道でわずか約1時間45分と気軽に楽しめる、長野のおすすめを大特集!

大ボリュームの「山賊焼」がのったそばを楽しめる、日本一狭い!?駅そば店、「塩尻駅・そば処桔梗」

長野県塩尻市にある「JR塩尻駅」は、東京・名古屋の両方から電車が来る、鉄道の玄関口です。


そんな塩尻駅には、「日本一狭い!?」と評判の駅そば店があるんです!改札の中に入り、しばらく進んだところにあるドアをおそるおそる開けてみると…

確かに駅そばのお店がありました!ここが「日本一狭い」と評判の駅そば店です!

入口の幅はおよそ50センチ。大人ひとりがやっと通れるほど!そして店内は、2人が入れば満員になってしまいます。日本一と言われるのも納得です!

驚くのはこれだけではありません!長野らしいメニューも充実しています。

中でも人気なのが、名物「山賊焼」がどーんとのったおそば!そばが隠れてしまうほどの大ボリュームです。

山賊焼とは鶏の一枚肉をまるごと揚げた、塩尻発祥のグルメです。ニンニクを利かせた醤油ダレの味付けが食欲をそそります!

そばは、食感を出すために一本一本太さを変えるというこだわりで、つゆも「これぞ駅そば!」といった、誰もが好きな味です。

狭いながらも、他にはない体験ができそうな「そば処 桔梗」。あなたもぜひ訪れてみては?

<DATA>
■JR塩尻駅 そば処 桔梗
営業時間:10:00~14:15/15:30~17:00
休み:なし

SBSテレビ「静岡発そこ知り」(水曜よる7:00)は1980年代にスタート。静岡県民のみなさんとともに歩んできた情報番組です。地元で、全国で、世界で頑張る静岡人に注目し、番組の原点である「静岡の”そこ”が知りたい!」に迫っていきます。番組公式サイトはこちら!

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