「人口減少に立ち向かい活気あるまちづくりを」大場規之市長が2期目に向け再選出馬を表明=静岡・袋井市長選

任期満了に伴う2025年4月の静岡県袋井市長選挙に向け、現職の大場規之市長が再選を目指して出馬することを明らかにしました。大場市長は市議会で「人口減少に立ち向かい、活気あるまちづくりを実現したい」と意気込みを語りました。

<大場規之 袋井市長>
「市長選挙に立候補し、引き続き市政の陣頭指揮を取らせていただきたく存じます」

袋井市の大場規之市長は12月3日に開かれた市議会の中で、2025年4月13日告示、20日に投開票予定の市長選に再選を目指して出馬すると表明しました。

大場市長は袋井市出身の61歳。2021年に行われた前回選では新人同士の一騎打ちを制し、当選を果たしました。

大場市長は1期目を振り返り、企業誘致をはじめとした産業の活性化などを進めることができたとしたうえで、2期目は地域資源などを活用して人口減少に立ち向かい活気あるまちづくりを実現したいと意気込みを語りました。

「あしたを“ちょっと”幸せに ヒントはきょうのニュースから」をコンセプトに、静岡県内でその日起きた出来事を詳しく、わかりやすく、そして、丁寧にお伝えするニュース番組です。月〜金18:15OA

関連タグ

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1