富士・田子の浦港に「映えスポット」出現! 駿河湾✕富士山の絶景を堪能
私の地元・富士市の田子の浦港に「映えスポット」ができたんです! 大型連休に実家に帰省した際、遊びに行ってきました。
それがこちら!
大きな “田子の浦” と書かれた立体文字のパネルが設置されているんです。よく見ると、文字がしらすや波の形になっているんですよ。遊び心があってかわいい!
この映えスポットがあるのは、田子の浦みなと公園と漁協食堂(富士市前田)をつなぐ場所。もともと、田子の浦漁協の漁網倉庫があったところです。
3月に魚網倉庫が近隣に移転。5月に入って、富士山を臨む倉庫の跡地に撮影用パネルが設置されました!
跡地に設置した撮影用パネルは、このほかにも!
葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景東海道江尻田子の浦略図」の絵柄や、田子の浦の名物・しらす丼をデザインしたパネルもあります。
しらす丼の中に入って、写真を撮ってみました。
私は大型連休中の5月5日(日)に遊びに行ったのですが、観光に来ていた多くの方が、写真を撮って楽しんでいましたよ〜! 地元が賑わうのは、すごく嬉しいです。
少し高台にある田子の浦みなと公園からも、駿河湾と富士山を一望できます。
展望施設・富士山ドラゴンタワーのまわりには、花菖蒲などの花が色鮮やかに咲いていました。
こどもが楽しめるアスレチック遊具もあるので、これからの時期、レジャーシートを持って公園でピクニックをするのも楽しいかと思います!
個人的に、公園の中にあるラッコのベンチがお気に入りです。遊びに行った方は、探してくださいね。
しらすが思う存分味わえる漁協食堂に興味があるよ〜!いう方は、「映えスポット」や田子の浦みなと公園にも、あわせて遊びに行ってみてください!
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