清水エスパルスの“虎党”乾貴士、プロ野球阪神の18年ぶり優勝に「ただただうれしかった」【三保だより】

J2清水の乾、少年時代のヒーローは新庄剛志さん


J2清水エスパルスのMF乾貴士が、プロ野球・阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝を刺激に次節ツエーゲン金沢戦(17日)に臨みます。滋賀県出身の乾は昔からの”虎党”だそうで、「普通にファンやから(優勝は)ただただうれしかった」と喜びを口にします。

少年時代のヒーローは新庄剛志さん(現北海道日本ハムファイターズ監督)。リストバンドやヘルメットなど、グッズはたくさん買い、甲子園にも何度も足を運んでいたと言います。

優勝を決めた14日の試合で最後にマウンドに立った「胴上げ投手」は静岡市清水区出身の岩崎優選手。岩崎選手もエスパルスのファンを公言していることもあり、「自分たちも頑張りたい」と目標のJ1昇格に向けて決意を新たにしていました。

静岡新聞社編集局運動部がサッカーや野球、バスケットボール、ラグビー、バレーボールなど、さまざまなスポーツの話題をお届けします。紙面では紹介しきれない選手たちの表情や、ちょっとしたこぼれ話をお楽しみに。最新情報は運動部の公式X(旧Twitter)でチェックを!

あなたにおすすめの記事

人気記事ランキング

ライターから記事を探す

エリアの記事を探す

stat_1