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僧侶に転身した元Jリーガー!梅村晴貴さんが語るSBSカップの思い出

こんにちは。SBSアナウンサーの青木隆太です。いよいよ8月17日からSBSカップ国際ユースサッカーが開幕します!今年は静岡ユースと日本代表U-18、U20関東大学選抜に加え、U-18韓国を招きます。

ピッチに立つ選手はどんなことを感じているのか?かつてSBSカップに出場した選手に思い出を伺いました!

Jリーグではカターレ富山などでプレーされた、元Jリーガーの梅村晴貴さん。

現在はご結婚され五藤姓、島田市の林入寺・福泉寺で副住職をされています。2012年と2013年に静岡ユースとしてボランチやトップ下でSBSカップに出場。2013年には清水エスパルスFW北川選手と一緒にプレーしています。

「一番思い出に残っているのは高校2年生の時。ポルトガル代表に負けたのがとても悔しくて覚えています。当時は、全くかなわないというわけではないけれども、世界とは、体の強さやスピード、プレースケールの大きさで違いを感じました」

SBSカップでのゴールは?

「3年生の時ウルグアイとロシアから1ゴールずつ。それよりも、3年生の時はレッドカードをもらってしまったことの方が覚えています(笑)」「オーバーワークの反省や1つ1つのプレーの怖さなど、SBSカップをきっかけに学べたことは本当に多くて、国体優勝よりも思い出に残っていますね」

Q. 後輩たちに一言

「世界との差、自分は何を武器とできるのかを学べるので、1試合1秒を大切にしてチャンスを掴み取ってほしいです」

SBSカップは地上波で8月17日に静岡ユースの試合を、実況生中継でお伝えします。ぜひご覧ください!
シズサカ シズサカ

SBS静岡放送のアナウンサー陣が静岡での暮らしにちょっとプラスになる話をお届けします。プライベートで立ち寄ったお店やオススメのグルメ、ロケ先での裏話など内容はさまざま。アナウンサーの日常を気軽なタッチで紹介していきます。

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