ノルディック・ウォークで“プチ旅行”はいかが?ポールを両手に健康づくり、幅広い世代に人気上昇中!

静岡新聞生活報道部
ポールを両手に持って歩くことで、高い運動効果が得られる「ノルディック・ウォーク」。健康づくりの一環で気軽に始められる運動として幅広い世代に人気です。静岡新聞の5月31日付「しずおかアウトドアファン」は、県ノルディック・ウォーク連盟が静岡市葵区で開催した交流会の様子を中心に、基本的な歩き方なども紹介しています。

好みに合わせて歩き方やポールを選択

駿府城東御門付近を歩く参加者。名所や観光スポット訪問と組み合わせれば「プチ旅行」気分も。仲間と一緒に歩けば会話も弾みます。


ウオーキングならではの小回りの良さも魅力。JR静岡駅に近い小梳(おぐし)神社や大河ドラマ効果でにぎわう静岡浅間神社など、静岡市の中心市街地を気持ちよく回れました。


ノルディック・ウォークは、運動強度に合わせて歩き方が変わります。使用するポールも先端部のゴムの形状が異なるタイプがあり、自分の好みに合わせて選ぶことができます。



ポールを持ち腕をしっかりと振って歩くと、思った以上に全身を動かしている実感を得られます。県連盟の体験会も県内各地で開かれているので、興味のある方は一度参加してみるとよいかもしれません。

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