静岡ダービー直前の清水エスパルスとジュビロ磐田を取材!ブラジル時代の“師弟対決”気になる行方は
ジュビロ磐田、リカルドグラッサ選手を直撃
3月18日にJ2リーグ“静岡三国決戦”を控えた清水エスパルスとジュビロ磐田の練習を取材しました。
ジュビロ磐田のリカルドグラッサ選手にとって、清水エスパルスのゼ・リカルド監督はバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)時代の指揮官です。
「プロになって初めての監督。たくさんのことを学んだ」と静岡ダービーで成長した姿を見せるつもりです。
昨年10月の静岡ダービーはベンチ外でしたので、初めての対戦です。「すごくいい監督だった。テクニックやゲームの運び方など、基本的なことから数えきれないほど教わった」と感謝の気持ちを持っています。
3月13日、ゼ・リカルド監督が誕生日を迎え……
そんな清水エスパルスのゼ・リカルド監督が13日に52歳の誕生日を迎え、練習後に選手たちから祝福を受けました。ケーキの贈呈とともに、水をかけられる一幕も。最後に全員で記念撮影を行い、笑顔を見せていました。
「冷たい水を浴びた以外は楽しめた。選手たちには感謝。皆が私のファミリア(家族)。シーズンが終わる時にはプレゼントが待っているので頑張ろうと伝えた」
J2リーグ“静岡三国決戦”、期待が高まります。
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