原地区のいたるところにシンプルな看板が登場。
昌原寺七面山大祭。五月十七日(日)午前十時。
旧東海道沿い、原交番とか静銀の原町支店なんかがあるあたり。
日蓮宗のお寺である昌原寺(しょうげんじ)のおまつり、地元の人は「しちめんさん」と呼ぶ恒例のお祭りが開催されるようです。
昌原寺は、原のレジェンドである白隠慧鶴(はくいんえかく)が子どものころにこの昌原寺で地獄の話を聞いてビビり散らかし、ちゃんと修行しなきゃ…となったのが出家のきっかけ、なんて話が伝わってます。
伝承では、その説法の場のひとつとされているのが昌原寺を含む原宿周辺の寺院なんだって。
原地区では旧東海道沿いに、五月の徳源寺(子安さん)・昌原寺(七面さん)、6月には長興寺(泣き相撲)、清梵寺(お地蔵さん)みたいに、お寺ごとにリレー形式でおまつりが続きます。
どれも地元では寺ごとにニックネームがあるくらい、生活に溶け込んだイベントなんです。 どのおまつりもいわゆる大規模観光イベントではなくて、地元の人・檀家中心の落ち着いた祭りで境内にのぼりが立ち、参拝や法要が中心。
他の寺の祭りほど派手な出店は少なめという「ローカル密着型」。
原のまちに季節が来た合図のひとつって感じのお祭りです。 檀家さんが切り盛りするようなほんとにゆるーい感じ。近くに駐車場はないので、原駅から歩いてくるのがいいかも。
すぐ近くには帯笑園もあるので原地区をお散歩がてらお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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