どうも、のんべえです。
実に半年ぶり。僕の
独り飲み日記、酒場放浪記の5回目です!
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、まちにはにぎわいが戻りつつあります。
ありがたいことに飲みのお誘いをいただくことが増えました。
反面、独り飲みの機会が減ってます。
そんななか、ずっと気になっていたのが1年前にランチのレポートをした
旬彩房 尽の斗 〜じんのとう〜。
夜営業を始められたと聞いていたのですが、なかなかうかがえなくて。
先日、やっと念願がかないました!
清潔感のある外観はそのままに、のれんが変わったようですね。
入店すると、1年前の来店を覚えていてくださって感激。
カウンターに着席し、まずは瓶ビール。
夜営業のメニューはこちら。
独り飲みなので、たくさんのメニューは頼めません。
本日の
のんべえ厳選メニューは…?
まずは
生牡蠣。
どんだけカキ好きやねん(笑)
デカっ!北海道のカキの名産地、厚岸産だそうです。
チュルンと一口でいただきます。
うまぁ~!
カキってどんな食べ方でもホント美味いですよねえ。
続いてお刺身盛り合わせ。
左上のマグロを起点に、時計回りでハマチ、サーモン、ホタテ、アジ、メダイ、マダイ。
ワサビ・ショーガと薬味の使い分けができる気遣いもうれしいですね。
見てください、マグロの絶妙な脂の乗り具合。
もう一品お願いしたのが、店頭で激推しされていたもつ煮。
タダのもつ煮じゃありません、なんとキンメダイのもつ煮!
アラ煮はよく食べるけど、魚のもつ煮って初めて食べる気がします。
同時に飲み物を芋焼酎のロックにスイッチ。
呑兵衛なので鹿児島の呑神をチョイスしました。
さてキンメダイのもつ煮。
キンメの卵のほか、白っぽいのが胃袋、黒っぽいのが肝とのこと。
薄味で炊かれていて、焼酎によく合うオツなお味。
魚の卵ってポソッとしてるイメージでしたが、キンメの卵は
しっとり系でした。
たいへん美味しくいただきました。
飲みながらお話をうかがうと、
ぬまつー見たよってお客さんが結構いるみたい。
うれしいっすね。
尽の斗が夜営業されるのは、金・土曜日が多いようです。
今回いただいた3品以外にも気になるメニューがありすぎます。
市街地から離れた立地ですが、毎週通いたいくらい。
近所にお住まいの方がうらやましいぞ。
またお邪魔します!
旬彩房 尽の斗(じんのとう)静岡県沼津市筒井町16-2 鈴木ビル107
【酒場放浪記シリーズ】
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