現在、新年の伝統行事「新年梯子乗り」の乗り子を募集しているそうです。
例年、曜日を問わず1月6日に開催される「新年梯子乗り」。昭和45年に始まった、沼津鳶職組合が披露する伝統行事。
当日の朝、沼津鳶職組合の面々が長谷寺本堂にて法要を済ませた後に境内で梯子乗りを披露してから、市内各所を巡ります。令和6年は1月6日が土曜日なので市役所とか一部では開催しないかも…ということらしいです。
高さ6.3メートルのはしごを12人の鳶口(とびくち)で支え、はしごの上で遠見(とおみ)とか八艘(はっそう)とか、江戸時代から伝わる数々の技を繰り出します。
そんな梯子乗りを披露する「乗り子」を募集しています。12月から始まる練習に参加できる人で、老若男女を問わないんだとか。たしか前回は女子中学生・高校生の姉妹も参加してましたね。カッコよかったなー。
前回、原ひろし@ぬまつーの知り合いが練習に参加したものの、当日は体調不良で無念の不参加だったのですが「鳶職組合のみなさん、コワモテでイカツかったけど、みんな優しいし練習だけでも参加できてよかったっす」と言ってましたよ。
新しい一年のはじまりを高さ6.3メートルからお祝いしたい!という挑戦者は、まずは沼津鳶職組合組合長 西山さん090-2570-5753または沼津市観光戦略課055-934-4747までお問い合わせを!